山本周五郎の短編小説「鶴は帰りぬ」
昭和32年4月「週刊朝日別冊新緑特別読物号」に執筆した作品
<主な登場人物>
実(じつ)早飛脚 江戸の「島十」で働く
おとわ 旅籠の相田屋の女中
おせき 相田屋で10年働く妓
実が定宿にしている部屋の置き物、青銅(からかね)の鶴の行方は・・・
00:00 第1章 《実》に出会ったのは6年前
03:48 第2章 《おとわ》が《実》の担当に
15:34 第3章 《おとわ》と《実》の心が通う
26:02 第4章 《実》ってこんな人
29:33 第5章 妙によそよそしい二人
39:49 第6章 はじめての逢引
56:17 第7章 《実》のおいたち
1:10:39 第8章 《おとわ》の悪い噂
1:17:28 第9章 姿を見せなくなった
1:20:56 第10章 気をもむ《おせき》
1:34:24 第11章 一目逢いたかったんだ
#名作朗読 #山本周五郎 #鶴は帰りぬ: