創価学会青年部では「戦争体験の風化」を防ぐため、戦争体験者に当時の様子を語ってもらう「戦争・被爆証言会」を開催しています。
沖縄戦は、航空機による爆撃だけでなく、沖縄本島を中心に激しい地上戦となりました。日米両軍と民間人の死者は20万人以上に上り、当時の県民の4人に1人が亡くなりました。
那覇の町から糸満市真壁に逃れ、終戦2カ月前に父を失った糸数武さんが、悲しみを越えて、戦争体験を語ります。(2021年6月23日撮影)
※証言は、その方が戦後約76年たった時点での、知識と記憶に基づいて語っていることを収録したものです。そのため、あいまいな点などが含まれている可能性があります。
戦争の実態を伝えるため、遺体の写真が映ります。
表現を一部補足しています。
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