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英語日記書き方ガイド04ー具体的な英語日記の書き方のステップを教えますー英語日記でアウトプット量が10倍になります

コペル英会話 15,441 4 years ago
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英語日記04 英語日記のネタ・カテゴリーとイムランの英語日記サンプル イムランの英語日記サンプル↓ Day 1-November 14 (Sun), 2020-Mediocre Day Today was a mediocre day. I was thinking about my hobby. I used to play futsal in college. But, I haven’t played futsal in a very long time. Every day, I just go to work and come back home. On the weekends, I usually stay home and watch movies. I don’t have the time to play futsal. I don’t have friends to play futsal with. Maybe, I should start something I can do by myself, like bowling. ===== 英語日記が気になる方はコペル英会話のLINE公式に友達登録して「英語日記」とコメントください。英語日記に関する情報をお届けします。 登録はこちら(スマホからご覧ください)→https://lin.ee/P7oi5Fp 英語日記書き方ガイド動画01→https://youtu.be/c_l_7A3wWqE ▼究極のリアル英語日記 ネイティブ13人の日記で本当の英語がわかる 購入はこちら→https://amzn.to/42OnfjY 本の紹介動画→https://youtu.be/7NkJIkV0Brw ▼人生が劇的に変わる 新・英語日記 1 日1つ、日本語で日記を書くだけで英語がスラスラ話せる 購入はこちら→https://amzn.asia/d/h6g2MfT ===== 書き起こし↓ 全3回の動画で英語日記の書き方についてお話しました。これでもう英語日記が書けるようになっているはずです。書き始めている方もいれば、まだ始めていない方もいると思いますが、オススメはとりあえず書き始めてみることです。書き始めると、僕が今までお話ししたことも、これからお話しすることもよく理解できると思います。実際に書き始めないで頭の中で色々と考えていると余計に思考が整理されずに、考えがぐちゃぐちゃになります。なので、まずは書き出してみてください。 さて、今日は英語日記を書くとなぜ英語で話せることが増えていくのか、その真髄の話と、英語日記のネタ・カテゴリーの紹介と、僕の英語日記サンプルの紹介をしたいと思います。 さて、英語日記を書くことは、おそらくどんな英語学習よりも、本質的な英語学習になると思います。英語学習にも色々なスタイルがありますし、どれを否定する気もありません。ただ、英語日記って何なのかを考えてみると、英語学習の本質ってそもそも何なのか、わかると思います。 では突然ですが、質問です。みなさんは何が話せるようになりたくて、英語の勉強をしていますか? 日常会話ですよね。日常会話って何ですか?日常のことを話すことですよね。例えば、 昨日やったこと この前の旅行の話 今朝のニュースの話 会社での出来事などなど ではみなさんはこういう話をするための勉強ってしてますか? 英文法を勉強する時、こういう話を想定して勉強してますか? していないですよね。現在完了形を勉強した時、じゃあそれを使ってどの話しようかなって考えたことありますか? ないですよね。 英単語を勉強した時はどうですか?「この前の旅行の話をする時に、この単語使えそうだな」って考えたことあります? ないですよね。 ないどころか、そんな風に考えたこともないから、僕が今何を言っているのかすらよくわからないって人も多いと思います。 ちょっと説明させてくださいね。 例えば、土曜日に温泉行って、久しぶりの旅行だったから清々しい気分になったな〜って思ったとするじゃないですか。 英語日記を書いていたら、「久しぶり」ってなんて言うんだろう?「清々しい気分」ってなんて言うんだろう?って考えるじゃないですか。それで調べて、「へえ〜、こうやって言うんだ」ってわかって、それが言えるようになるんです。 でも、ほとんどの人が英文法勉強して、英単語覚えていけば、そのうち「久しぶりの旅行だったから清々しい気分になったな〜」って言えるようになるんじゃないかって思っているんですね。 でも、そのうちじゃなくて、今言えるようになった方がいいじゃないですか。英語日記だと今言えるようになるような勉強法になるんです。でも、従来の方法だと、そんな発想にもそもそもならないから、「まだ言えないな。もっと勉強しよう」って思って、英文法と英単語をひたすら勉強するんです。 だから、英語日記は何がいいかと言うと、みなさんに「日常」に目を向けさせて、より自分の日常に密着した英語を学ぶ足がかりになるんです。 英文法、英単語を軸に英語を学ぶのではなく、みなさんの「日常」を軸に英語を学ぶことになります。 結局、日常会話って、毎日思うこと、日常的に思うこと、やることですよね。で、今まではそれを英語にしようと思って、具体的に勉強してきたわけじゃなくて、英文法をただ覚える、英単語をただ覚えるってスタイルの英語学習をしてきている人が多いんです。 だから、それを毎日のように英語日記に書いていけば、日常がどんどん英語になっていきます。毎日思うこと、日常的に思うこと、やることが英語でどんどん溜ま流ので、そのストックから話していくようなイメージです。 日本語というか、母国語では、当然そのプロセスを無意識にやっています。日常会話を日本語でする時、何もないところから、話題を突然作るわけじゃないですよね。想像力を使って今までにないものを話すわけじゃないです。 自分の記憶から引っ張り出してくるわけですよね。 今の流れで言うと、英語日記がみなさんの英語の記憶みたいなものなんです。でも母国語じゃないから、簡単に記憶から出てこない。だから書き留めておかないといけません。でも、さすがにたくさん書き留めておくと、母国語と同じように、引っ張り出していただくことができます。 ということで、英語日記がなぜ英語力の向上に役立つか、そして英語学習を本質的なものにするかをお話ししました。 ここからは、英語日記を書くためのネタのタイプというか、カテゴリーについてお話しします。英語日記のネタタイプ、ネタカテゴリーを知ることによって、ネタをどういう風に考えればいいか、選べばいいかがわかります。 大まかにネタタイプ、ネタカテゴリーをわけるとこんな感じになります。 1 趣味 2 毎日の習慣 3 生まれ故郷、実家 4 最近の楽しみ 5 計画 6 食べ物・レストラン 7 映画・ドラマ・本 8 家族・友だちとの絡み 9 仕事 10 勉強 11 人間関係 12 旅行 13 お酒 14 料理 15 健康・運動 16 面白い出来事 17 将来の夢と希望 18 将来の計画 では、次は、具体的に僕の英語日記の例を見てもらいます。 英語日記を書こうと思っても、毎日何か書くべき特別なことがあるわけではありません。なので、書くことが思いつかない人が多いです。そういう時は、過去でも、未来でもいいので、これらのトピックについて思ったこと、感じたことを書いてみてください、とお話しました。 具体的にそれはどうやるのか、すぐにはピンとこないと思うので、僕の例を見てみましょう。 このエントリーでは、僕の趣味に関して「やったこと」ではなく、「思ったこと、感じたこと」が中心になります。 Day 1-November 14 (Sun), 2020-Mediocre Day Today was a mediocre day. I was thinking about my hobby. I used to play futsal in college. But, I haven’t played futsal in a very long time. Every day, I just go to work and come back home. On the weekends, I usually stay home and watch movies. I don’t have the time to play futsal. I don’t have friends to play futsal with. Maybe, I should start something I can do by myself, like bowling. 77words いかがでしたか?これで77文字です。 ここで、みなさんに気がついて欲しいことが2つあります。 1) 別に一日何もしていなくても、書くことはある、ということ。一日ぼーっとしてただけで、何もしませんでした、と言う方がいますが、何も考えていなかったってことはないと思います。なので、その考えていたことを書くか、先ほどの18のネタについて思うこと、感じることを書けばいいんです。例えば住まいとかでもいいですよ。今の家は20平米です。まあ、十分なんだけど、せっかくならもう少し広いところに住みたいな。50平米あると広すぎるくらいかな。そして大きいテレビ買おうかな。でも、テレビ見ないしな。とか、そんなことでもいいんですよ。それを英語にする練習をしたら、そこらへんの参考書で英語勉強するより、意味あると思いませんか?なぜかというと、それってみなさん、自分の思考を英語にしているんですよね。自分の思考を英語にすることほど、本質的な英語の勉強ってありませんよね。 2) 今回の内容で、みなさんの英語力、特に英語の文法力、表現力、単語力を大幅に超えてきている部分はほぼないことに気がついて欲しいです。 つまり、みなさんは英語日記を書くだけの英文法力、英語表現力、英単語力を既に持っているんですね。ただ、その組み合わせ方がわかっていないだけなんです。それも、これも、日常を軸にせずに、英文法、英単語を軸に勉強してきたからです。もしわからない表現があれば、Line英語通訳を使って調べればいいわけだし。 今まで、話せない、書けない、だからもっと英文法、英語表現、英単語を勉強しなきゃ、という感覚だったと思いますが、実はみなさんにとって、この3つを勉強することって、英語を話すこと、英語をアウトプットすることへの妨げにしかなっていないんですよ。 もう、こんな文章を書こうと思えば書けなくないのに、これを書くためにはこの3つを勉強しなきゃと思っているわけですよ。よくよく考えてみると、わけがわからないですよね。卵が先か鶏が先かじゃなくて、もう鶏はいるので、あとは食べるだけ。または卵があるから卵を食べるだけ、なんですよ。 え、その比喩、このシチュエーションに当てはまるのかな?って思いますよね。 それは「もう書けるのに、まだ書けないから英文法、英語表現、英単語を勉強しなきゃ」と同じくらい、え?それってこのシチュエーションに当てはまるのかな?って僕は思います。 なので、とにかく準備はできています。あとは使ってみる、出してみるだけです。 では今日はもう早速書き出してみましょう。 最初は僕の内容とほぼ一緒でいいです。少し単語とか文言を変えてみる程度で構いません。時間は15分から20分くらいでできるはずです。ほぼコピペで良いわけですからね。 ということで、今回は僕の日記のサンプルをシェアしました。ほぼコピペでいいので、まだ日記を書き始めていない方は、僕のサンプルをほぼコピペでいいので、書いてみてください。

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