※一部内容(ネタバレ)が含まれますので、動画を視聴後にお読みください。
今から10秒時間をとります。
皆さんの「信用」できる人を頭に思い浮かべてみてください。
思い浮かびましたか?
家族だったり、親しい友人だったり、お付き合いしてる人かもしれません。
では次に、「信頼」できる人を思い浮かべてみましょう。
え、信頼?
信用と何が違うんだろう、よくわかんない…
という人もいらっしゃるかと思います。
この「信用」と「信頼」の違いについて見てみましょう。
結論から言うと「信用」は過去、「信頼」は未来についてのことではないでしょうか。
「信用」とは過去の実績や成果があり、それに対して評価すること。
例えば、この人は学生時代に生徒会長をやっていたという実績がある、だから信用できるみたいな。
つまり、相手への評価基準を決めることになるわけですね。
銀行で例えるなら、この人は上場企業で働いている、だから信用度は高いというかたち。
逆に「信頼」というのは無条件で未来の行動を期待することになります。
彼は昔からの付き合いだし、いい奴だから裏切ったりはしないだろうと期待する。
明確な判断基準があるわけでなく、あくまで相手への期待です。
「信用関係」という言葉はありませんが、「信頼関係」という言葉があるように。
そう思うと、無条件でも互いに期待しあえる「信頼」というのはものすごいことですよね。
「信用」の場合は評価する側に基準があり、一方的に判断されるわけですから。
今回の場合で言えば、ブラック、テング、ゆとりの3人は昔からの付き合い。
おそらく信頼関係にあったでしょう。
しかし、ゆとりはそれ以上に国からの「信用」を取りました。
友人からの「信頼」と引き換えに国からの「信用」を得たわけです。
皆さんも世間体を気にしすぎて、「信用」を優先してしまうこと、ありませんか?
本当に大切なものって「信用」なのか「信頼」なのか。
そんな裏テーマがあったり、なかったり。
(By ブラック)
※この動画はフィクションです。登場人物、団体、名称などは架空のものであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません。また、特定の国や地域などを指すものではありません。
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