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【切土丁張】の掛け方①「法丁張」の計算方法をわかりやすく解説

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法勾配は高低差「1」に対して水平距離が1.0や1.5で呼び方が変わります。(いちわり・いちわりごぶ)最初に切出し付近に幅杭を2~3点設置します。切出し付近に丁張杭を2本打込み、水準測量をして高低差が10㎝単位になるように横板を設置します。計画高と横板の高低差から水平距離を求めて、幅杭から切り出しポイントを横板に印します。法勾配は「高低差」が基準となっていますので、高低差に法勾配を掛け算(×)して「水平距離」を求めましょう。印を基準にスラントなどを使って1:1.5の丁張板を打付けます。丁張に測点名・法勾配・法長・丁張高などを書込み、着色したら完成です。

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https://pooloyolo.blog/

切土法丁張の掛け方②
https://youtu.be/_NmIpQwgD2E

ブログ【切土丁張】の掛け方「法丁張」の計算方法をわかりやすく解説
https://pooloyolo.blog/surveying/how-to-hang-chohari/

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