実子がふたりいるという早坂さんご夫婦は、子育てが終わった後に小学生を受け入れた養育里親です。
児童虐待やネグレクトなどの一般家庭とは異なる環境で育った子どもを少しでも理解するために、毎晩のように夫婦で深夜から早朝まで、子どもの行動の理由や思いを考え続けてきました。
里子が来た時に感じたのは、子育ては自分たちだけでできるものではないということ。里親の仲間や里親会、学校、子どもたち同士など、社会全体に助けられたと語っています──
みやぎ里親支援センター けやき
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