「出家したい」と飛び込んだ寺をわずか2日で逃げ出し、音信不通となった“クズ芸人”小堀敏夫のその後の日々。
2025年1月に放送し、大反響を呼んだ男の「あれから」。トレードマークはジャイアンツの帽子、家賃3万2000円の安アパートに暮らしながら“ギャラ飲み”と借金で、その日暮らしの日々。
芸を磨く努力は皆無で、ネタ見せをサボり、パチスロに興じる小堀をワハハ本舗主宰の喰始(たべ・はじめ)は「クズ芸人」と呼んだ。
57歳となり婚活に挑むも「お断り」が続き、結婚相談所の会費すら払えない小堀。ついに働こうと決意するも初日に寝坊して遅刻。働かずして”クビ“になる。
お笑いコンビ・ガッポリ建設の相方・室田さんに「出家したい」と言い出し、体験修行の寺を紹介してもらうものの、2日目に姿を消してしまう。
それから一月半、小堀は連絡を絶っていた室田さんの元へ謝罪に向かうのだが…
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