「はじめてのそろばん教室」へようこそ!この動画ではそろばんの「5玉を使う足し算・引き算」のやり方を音声で分かりやすく丁寧に解説しています。
初心者でも分かりやすいように詳しく説明しています。
1・2・3・4を足すときに、1玉では足せないけれど、まだ5玉が残っているときには「5玉を使う足し算」1・2・3・4を引くときに、1玉からは引けないけれど5玉が使われているときにには「5玉を使う引き算」のやり方で計算します。
足したり引いたりできない数に、何を足したら「5」になるか、ということを考えて計算します。はじめのうちは、10の繰り上がり、10の繰り下がりのときと同じように、「5玉を使う計算の決まり言葉」を覚えてしまうのが良いです。
大人の独学としてはもちろん、はじめてそろばんに触る子供に親が教えるときにも役立つ動画です。
そろばんは何度も練習することが、一番の上達になります。
ぜひチャンネル登録をして、繰り返し動画を見て勉強してください。
⇒ http://www.youtube.com/channel/UCVdymzAxT8uAcs0WEo1jshw?sub_confirmation=1
●10の繰り上がりのある足し算のやり方はこちら
⇒ https://youtu.be/RutwMK28C9c
●10の繰り下がりのある引き算のやり方はこちら
⇒ https://youtu.be/yzXrZRiVYyc
●一番基本の、「一桁の足し算・引き算(繰り上がり・繰り下がり無し)」の動画はこちら
⇒ https://youtu.be/kKuW9AQgWuA
【5玉を使う足し算の決まり言葉】
たせない1は 5たして 4をひく
たせない2は 5たして 3をひく
たせない3は 5たして 2をひく
たせない4は 5たして 1をひく
【5玉を使う引き算の決まり言葉】
ひけない1は 4たして 5をひく
ひけない2は 3たして 5をひく
ひけない3は 2たして 5をひく
ひけない4は 1たして 5をひく
★珠の動かし方や指の使い方に迷ったとき、もう一度そろばんの基礎をしっかりと復習したい場合は、ぜひ以下の動画を見直してください★
●【そろばん基本1】そろばんの名称・珠(たま)の読み方 計算する前に知っておきたいこと
⇒ https://youtu.be/Ted0sBnHW94
●【そろばん基本2】姿勢・珠の動かし方 計算する前に知っておきたいこと
⇒ https://youtu.be/5LSrHy4YiC8
【練習問題(5玉を使う足し算・引き算、10の繰り上がり・10の繰り下がり)】
① 10−8+3+5
② 4+2+3+7
③ 11−2−5+1
④ 2+3+5+9
⑤ 9+3+1+2
⑥ 15−6−7+3
⑦ 3+4+2+1
⑧ 13−4+5+1
⑨ 4+2+9+5
⑩ 10−6+1ー3
⑪ 5−1+3+8
⑫ 12−5−4+2
⑬ 3+4−3+7
⑭ 9+1+4+2
⑮ 11−2+6ー1
⑯ 5−2+4+3
⑰ 10−4−2+3
⑱ 4+1−3+9
⑲ 7+9−2+4
⑳ 4+7−5ー2
㉑ 8+4+3ー1
㉒ 4+1+5ー3
㉓ 8−4+2+4
㉔ 5−1+7+4
㉕ 9+6−3ー4
㉖ 9+5+1ー2
㉗ 4+3−4+8
㉘ 4+2−3+9
【答え】
① 10 ② 16 ③ 5 ④ 19 ⑤ 15 ⑥ 5 ⑦ 10 ⑧ 15 ⑨ 20 ⑩ 2 ⑪ 15 ⑫ 5 ⑬ 11 ⑭ 16 ⑮ 14 ⑯ 10 ⑰ 7 ⑱ 11 ⑲ 18 ⑳ 4 ㉑ 14 ㉒ 7 ㉓ 10 ㉔ 15 ㉕ 8 ㉖ 13 ㉗ 11 ㉘ 12
#そろばん #そろばん5玉 #そろばん5珠 #そろばん足し算 #そろばん引き算 #そろばん基本 #そろばん基礎 #珠算