「自分たちの仕事が国民の皆様から理解されていない。」職員の80%がそう感じていることが明らかになりました。国民の皆様からご理解をいただけるようにすること、ご理解いただけていると職員自身が感じることができるようになるためには、どうすればいいか。
2024年6月、矯正局では、全国の矯正施設から集まった125名の有志が、職場の上司・同僚や国民の皆様との対話を通じて「矯正の仕事とは?」という問いの答えを探すプロジェクトを開始しました。
キックオフとなるワークショップでは、全国の施設から集まったプロジェクトメンバーが自分の仕事を振り返り、経験や思いを語り合いました。