ドライバーの人材不足、ドライバー拘束時間の厳格化、企業収益の圧迫、これらの問題を解決するために誕生したのが「スワップボデー」です。「スワップボデー」は、シャシの上昇・下降のアクションによって、シャシとボデーを切り離すことができるシステムです。「脱着」することにより、輸送業務と荷役業務を分離することができるため、手待ち時間がなくなり就業時間のほぼすべてをドライバー業務に費やすことが可能です。
日本トレクスではシャシ側に特別な昇降装置を装備することなく、フルエアサス車の車高調整機能を活用することにより、シンプルな脱着を可能としました。