先日3回に分けてUPした「フランダースの犬」の全編をまとめました。
クリスマスシーズンに聴いて欲しい名作です。
★分けてアップした時にいただいたコメント★
とても多くのコメントをいただいたので字数制限の範囲で載せきれず、あべの返信の多くはカットしました。
●こ・様より
多分、最初から最後まで涙なしでは聴けませんでしょう…いつも子供たちとテレビの前で泣いていましたから…最後まで聴けるかどうか…
感動の朗読をありがとうございます‼️
感謝です…‼️
●p・・・・・・・様より
あべさんの優しくてそれでいてしっかりした声に、名外国文学と菊池寛先生の名訳。
実はフランダースの犬は、悲しすぎて読む気がせずに来ました。でもあべさんの声と朗読に、切ないなぁと思いながら聞きました。最後までちゃんと聞きたいと思います。
リクエストです。岩波文庫から家なき娘をお願いします。こちらも名訳です。ぜひあべさんの素敵な朗読で聞きたいです。
●三・・・様より
まさにクリスマス🎄の物語ですね。子供時代に読んで涙した可哀そうだが、感動的なお話。テレビアニメの力もあり、日本では大人気 ところが、肝心のベルギーでは、あまり知られていないと、数年前に読んだ本に書かれていました。不思議な現象ですね。
●n・・・・・・様より
菊池寛の家なき娘(ペリーヌ物語)の翻訳は読みましたが、これは読んだことがなかったので、これを機会に聞かせていただきます。ネルロを周りの人が助けてくれるのを聞いて嬉しくなりました。ありがとうございます。
●n・・・・・・様の返信
この話が好きで、菊池訳と岩波文庫と最近の偕成社版を読みました。菊池訳が言葉は古いですが、私には好きな訳でした。どれも絶版ですが、菊池訳は「日本の古本屋」サイトで500円くらいで売られています。
●こ・・様より
おそらく知らぬ人の無い有名な作品。子供の頃、TVアニメが放映されていた筈ですが見た記憶がありません。STORYを絵本か何かで読んでいてもいい筈なのに、内容も全く覚えが無いのです。(子供の頃から臍曲がりの性格。他人が良いと言うものに否と難癖付けたがったり、みんなが支持するものを敢えて避ける習性のせいかも知れません。余談ですがレオナルド・デカプリオとケイト・ウィンスレットのタイタニックは涙どころか 突っ込み所満載映画として記憶に残っています)
よしみさんの朗読で この作品をじっくり味わうことができて有り難いです。
少年の未来がどんな風に展開するのか楽しみに拝聴します🎶
●こ・様より
あぁ-…パトラッシュのところはダメだ…実感がわいて…ネルロもですが…もう思ったとおりになりました。目が霞んで文字が見えません…今夜はすんなり眠れそうもありません…好きな音楽でも聴きながらヤマト(元野良の黒猫、妻の飼い猫)と夜更かしします…
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
●p・・・・・・・様より
泣きながら聞きました。
子供やワンコが切ない思いをしたり命を失う光景は、例えキリスト教は神様のお膝元に行くのが最終的な幸福とは言え、日本人の感性としては受け入れがたい事です。
聞いていて心が苦しくて、それでもあべさんの声が優しい響きで最後まで聞くことができました。
社会保障がなく、お金を持っている旦那が権力を持ち、貧しい村人は気の毒と同情しても逆らう事など考えられないでしょう。そしてそれでも正直に生きて最後までパトラッシュを気遣うネルロ。
コゼツの旦那の後悔や懺悔は遅きに失したとしか言えません。
パトラッシュに取っての幸せは、言うまでもなくネルロとあることなのだと改めて感じました。
神様の元に迎え入れられる幸福は分かりませんが、それでも天国でおじいさんと再開し、二人と一匹が幸せに過ごせますように。大好きな絵を思いきり描けますように。
ありがとうございます、あべさん。本当に素敵な朗読でした。素晴らしい訳と素晴らしい朗読に心が震えました。
●j・・・・・・・・・・様より
子供が 小さい頃 泣きながら テレビを見ていたのが 思いだされ また涙が 溢れました(^_^o)ありがとうございました
●山・・・様より
よしみさん…今晩は
フランダースの犬upありがとう御座いました。私はフランダースの犬をリアルタイムで見てました。朗読のフランダースの犬は全く異なってるのが残念ですが……。ネロとパトラッシュの最期は何十年経った今でも…泣けてくるのです。ネロの最後の言葉は…パトラッシュ…僕はもう…疲れたよとパトラッシュを抱きしめながらふたりとも…死んで逝きます…。亡くなったネロと犬のパトラッシュを天使が大勢抱き上げて…大空へと…。可哀相なネロとパトラッシュ…。フランダースの犬の再放送は1度も無かったと記憶してます。
●山・・・様より
よしみさん…こんばんわ。私…しつこいとよしみさんに鬱陶しく思われると思いますが
どうにかしてアニメの
フランダースの犬を是非とも観てほしいですが……。よしみさんの見る暇もない程お忙しい事は…お察し致しますが…。もし…見て下さりましたらよしみさんの感じた想いのたけをご面倒でも…教えて下さい…本当に…心からお待ちしておりますせめてよしみさんとこの悲しいネロとパトラッシュそしてネロのダイスキなジハン爺さんを亡くし悲しみにくれたばかりなのに…。因みにネロの瞳は黒ではありません…綺麗なブルーでした…。
●あべの返信
いえいえ、鬱陶しく思ったりいたしません😊京子さんに教えていただいたアニメ・フランダースの犬のチャンネルは見つけてチャンネル登録しました。本当はクリスマスまでに見たいのはやまやまなんですが、あと5日ほどで今年の仕事納めになりますので、年末年始のお休みに見ようと思います。
そしてこちらに感想を書きますね。
●あべの返信
・・さん、本年もどうぞよろしくお願いします😊
フランダースの犬、お正月休みに見ると申しましたが、現在まだ51話中32話まで見終わったところですが、・・さんにご挨拶したくてコメント書いています。
本当に素晴らしいアニメーションですね。テーマソングの、パトラッシュがネロの乗ったソリを引いて空に駆け上がってゆくのを見るだけでもう涙が出てしまいます🥲
原作にたくさんの胸を打つエピソードを肉付けして、51話の放送にした日本アニメ業界の優秀さに感心してしまいます。
原作では、あの酷い金物屋はパトラッシュを捨ててまもなく死んでしまうのに、アニメではパトラッシュを取り返しに来たり、ネロがハンスやコゼツ旦那に冷たい仕打ちをされたりと、肉付けした部分には辛い場面も多いですね。でもその代わり、ジョルジュとポールのような楽しい仲間もできたり、隣の優しいお婆さんや木こりのおじさんや水車を修理するおじさんといった善い人たちも登場するのが救いです。そして本当に可愛らしいアロアが、原作よりずっとたくさん出てくるのが嬉しいです💕
ネロがアロアとの別れに耐えたり、大きなカシの木を切り倒したり、逞しく成長してゆく姿が描かれているのを見て喜ばしく思うのと同時に、結末を知っているだけに不憫でなりません😭でもこのアニメを見ていると、自分もネロのように真っ直ぐに生きようという気持ちがわいてきます。
大切に最後まで見たいと思います。
このところ非常に冷え込む日が続いていますね。・・さんはお元気でしょうか。
どうぞ暖かくして、お身体を大切になさってくださいね。
●関・・様より
また よしみちゃんが 僕を泣かせた・・(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
●眞・・・様より
あべ様、今回も感動の朗読ありがとうございます。涙でぐちょぐちょになりました。
変な質問してお許しください。もっと沢山の人に聞いて貰わないと勿体ないと思います。
共有するボタンはありますので、FBで紹介してます。事後承諾で誠にすみません🙇♀️
●g・・・・・様より
魂が揺さぶられる作品でした。
アニメも傑作でしたが、原作はそれ以上ですね。
人生に疲れたら、また聴かせてください。
●富・・・様より
最大のクリスマスプレゼントがキリストの降誕であることは、云うを俟ちませんが、ネルロ君とパトラッシュのクリスマスプレゼントは、村の人達、とりわけコゼツ旦那の改心ではないかと思います。
コゼツ旦那は、頑固ではあっても、決して悪人ではありませんでしたから、これからは穏やかで親切な人になって、周りの人を幸せにするでしょう。ネルロ君もパトラッシュも、素晴らしいサンタ・クロースですね。
あべよしみ様、コメントを投稿してくださった視聴者の皆様、すてきなクリスマスプレゼントをありがとうございます。
●こ・・様より
こんな悲しい物語だったとは🥺!児童文学と位置付けて良いのかしら…。ダメでしょ、心が痛み過ぎます。(反語的言い回しとご理解下さい。ハンパなく良いことをヤバいと言うような)
ネルロが落とし物を届けた時、パトラッシュだけを頼んで自分は姿を眩ましたのが不思議でした。仲良しの少女に「パンの端切れだけでも食べさせて」と願うこともできたのに。
しかし その時ネルロは既に絶望していたのですね。未来を懸けて全身全霊を打ち込んで画いた絵が認められなかった事に。
死を決意していたかどうかは兎も角、死に至る絶望が少年を儚くしたのだと思います。
よしみさんの慈しみ溢れる口調で 物語の素晴らしさが弥増しました✨。
勿体ない程の耳福をありがとうございます💝
●j・・・・・様より
今年一番、心を震わされました
クリスマスにふさわしい作品、多くの方に聴いて欲しい
素晴らしい朗読、ありがとうございます🙇♂️
素敵な素敵なクリスマスプレゼントをいただけました🎁
追伸
この作品の前にきいていたのは、おたふく物語でした
今でもたまに引っ張り出しては聴いてます🥰
●こ・様より
あべさんの朗読を今回はうらみます…でも最後まで聴けました が私は、心は、ボロボロです。下手に語って、もっと々下手に語ってほしかった。 …も・う・お・そ・い…
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です
●ゆ・・・・様より
目頭が熱くなりました😢聴かせていただけましたことに感謝致します✨✨
『フランダースの犬』
(フランダースのいぬ、英: A Dog of Flanders)は、イギリスの作家ウィーダが19世紀に書いた児童文学である。絵画をテーマとした貧しい少年と犬の友情を描いた悲劇として知られる。
1975年1月5日から同年12月28日まで、フジテレビ系列で毎週日曜19:30 - 20:00(JST)に全52話が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ、およびそれを基にした劇場版アニメなど派生作品の総称。『世界名作劇場』の第1作目に当たる
菊池 寛
(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。本名は菊池 寛(きくち ひろし)。
実業家としても文藝春秋社を興し、芥川賞、直木賞、菊池寛賞の創設に携わった。
(ウィキペディアより)
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