00:00 オープニングトーク
09:04 即興ドラマ本編
24:33 アフタートーク
2007年6月17日初回放送
設定は「勉強部屋」。「（実は）面白いことをするのが大好き」と語る菊池、どんな状況にも対応できる様に、特別でない、普段着的な衣装にしたと言う。鶴瓶は、観客からのリクエストで「Ｔシャツ・短パン」に決定。本番30秒前、菊池は、持ち道具として「箱入ケーキ」を選択・・鶴瓶が、大の字に寝転がっているところに、菊池が入ってきた・・。
第一声は菊池・・いきなり「申し訳ございませんでした」と土下座。何が「申し訳ない」のか、わからないまま、鶴瓶はとりあえず菊池を責める「謝まって済むと思っているのか」。「息子さんの成績が落ちたのは、家庭教師である私の責任です。」「いくら払っていると思っているんだ！原因は何なんだ？」「(家庭教師センターに)学歴を詐称しておりました。年齢も29歳ではなく39歳です・・他の子は私が何も教えなくても、自分で成績を上げていってくれたので、これまでやってこれたのですが、息子さんはあまりにも理解してくれず・・“大きい”という漢字を“犬”と読んだり・・」「バカにするな」「ですから、大と犬と太いは一生困らないようには教えましたが・・正直に申します！私には夫が無く、5人の子供(25歳から毎年連続で生んだとも言う）を育てているので、センターの方には繕って頂きたい・・」「なら、私も正直に言うわ。センターの顔写真を見て、あんたを選んだのはオレや。好きな顔やったんや・・」。菊池は取り繕おうと、持参した箱から生ケーキを出そうとしたのだが、大ハプニング！ 生ケーキが床に落ちてつぶれてしまう（※普通のドラマなら間違いなくＮＧである）。「あ～ア！このケーキ、ウチの子に（どこまでもつましい菊池である）」。座り込んでケーキをかたずける鶴瓶（素手でやるしかない、生クリームだらけの鶴瓶）は、センターに内緒にして欲しければ、言う事を聞けと言わんばかりの脅し調。「仕事ならあるがな・・なんでもするか（指の生クリームをなめながら、悪人演技の鶴瓶）・・ウチのマンションの管理を住み込みでどうや・・月々70万円払うがなア」「子供たちが勘違いして悪い子になるといけないので半分で・・」「ただし、ちょいちょい行かせてもらうが良いか」「私のような人間は、キッチリ監視して頂かないと・・しっかり働きます」。あくまでも「仕事」なら・・の菊池。「ちがうがな・・ムフフ・・愛人にならないかァということや・・愛人に！！」。懸命にはぐらかす菊池「え？アイカギ（＝合鍵）も預かる？それは管理人としては当然・・」「愛人や・・」「大事な事ですから奥様にご相談を」と部屋を出て行く菊池・・取り乱す鶴瓶・・。
終始真顔で、まさかの大胆発言を繰り出す菊池に、鶴瓶は「本当に菊池桃子か？」と大仰天。コメディドラマをやりたいと思っていた、と菊地。「世界一楽しいお母さんになりたい」とスタジオで踊りを披露したり・・。意外な？一面に観客も大仰天・大喝采のスジナシであった。
🎬鶴瓶のスジナシ
https://hicbc.com/tv/sujinashi/
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