曲・詞：こめだわら
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歌詞
夜明けの光を集めながら
目的地のない旅路を歩いた
見慣れた景色が一つ、二つ
見えなくなってさ
少し寂しく思えた
昔のようには上手くいかない
分かり切ったことも
忘れてしまえば
新しい世界が眩しく見えて
足が竦むような
そんな気がしたんだ
走ったってどうにもならない
太陽が暑い日もあるさ
きっと僕らを
ずっと見守る
焦ったってどうにもならない
風が強い日もあるさ
きっと何度も
ずっと導く
青い世界を背に
白いキャンパスを
足跡で汚す
僕らが生きてた
軌跡を残すよ
青い地球を背に
白い翼を
羽ばたかせて飛ぶ
光のように
自由を描いて
繰り返すような
そんな日々も
音を立てるように
容易く壊れる
失うものなど何もないのに
死ぬのが恐くて
生きるのが辛過ぎる
泣いたってどうにもならない
雨が強い日もあるさ
きっと僕らを
ずっと濡らして
叫んだってどうにもならない
雷鳴が響く日もあるさ
きっと何度も
ずっと導く
青い世界を背に
白いキャンパスを
足跡で汚す
僕らが生きてた
軌跡を残すよ
青い地球を背に
白い翼を
羽ばたかせて飛ぶ
光のように
自由を描いて
#知声
#voisona
#ボカロ