福岡西方沖地震から20日で16年。 福岡市ではマグニチュード7.2の地震が発生したと想定した場合に、全壊する住宅の数を4523と予測しています。 いっぽう九州大学の塚原健一教授の想定では実に6倍以上の2万8千棟が全壊すると指摘しています。 一体どういうことなのか。話を聞いてきました。