MENU

Fun & Interesting

【相撲の起源を神楽化】【大土地神楽 野見宿禰(のみのすくね)】大土地神楽保存会神楽方~『日本博出雲の神楽』(大社文化プレイスうらら館)

Video Not Working? Fix It Now

【演目説明】
出雲の国の住人で天穂日命(あめのほひのみこと)の子孫である野見宿禰(のみのすくね)が、垂仁天皇から、大和国で当麻蹶速(たいまのけはや)と力比べをするよう命じられます。この力比べは、お互い武器を持たず素手で組み合い戦われ、日本の相撲の始まりとされています。
【大土地神楽(おおどちかぐら)】
大土地神楽神楽は、島根県出雲市大社町に鎮座する、「大土地荒神社」の神事の舞、また、奉納神楽として伝承されてきました。実に300年以上途絶えることなく民衆によって受け継がれてきました。能舞の要素が多分に含まれた舞も残っており、腰に「まくら」を背負った上に衣装を着けるといった独特な容姿となっています。

Comment