51年間にわたる日本時代を経験してきた台湾では、様々な所にその面影を残しています。
神社は日本の精神ともいえる場所ですが、それゆえに東アジアを中心としたさまざまな場所で日本時代が終わると廃社、解体という運命をたどってきました。
もちろん台湾でも例外ではなく、ほとんどの神社は解体されてしまったのですが、それでも各地でその痕跡を見ることができます。
特に台湾では近年、日本時代も台湾の発展の歴史を語るうえで大事なパズルのピースの一つであるとして、残された遺構は文化財として保護されている他、当時の様子を再現しようと新たに修復された場所も増えてきています。
今回の動画では台湾で当時の遺構が残っていたり、再建された神社を紹介します。
なお、これらはあくまで文化財の歴史的価値により修復、保存されているものであり、台湾には神社としての機能をいまだ有していたり、神道の神様を祀っている神社は存在しません。
0:00はじめに
0:50竹山神社
2:52塩水港公学校神社
4:37汐止神社
7:32桃園神社
10:44新高西山神社
11:45おわりに
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動画で使用しているBGM
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曲目(BGM Title)
神様の道
鳥居の前にて
冬籠もりの灯
放課後の教室
夕焼けの下で
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