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1月末のモーニングコーヒー

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1月末のモーニングコーヒー ⁡ 31th January ARTURO PAZ -Pacas- / Honduras ⁡ 2025 Post No.31 #aomacoffee 13g 200ml 90°C 3'00" ⁡ 0'00"〜 50ml (90°C) 0'30"〜 80ml (90°C) 1'00"〜 120ml (90°C) 1'15"〜 150ml (90°C) 1'30"〜 200ml (90°C) 3'00"〜 finish ⁡#origamidripper Taste Stone fruit, apricot, caramel ⁡ Producer : Angel Arturo Paz Ramirez【Finca El Itacayo】 ⁡ Region : El Dorado, Santa Barbara ⁡ Variety : Pacas ⁡ Process : Washed ⁡ Roast profile:Light roast -浅煎り- ⁡ このコーヒー、**「サンタバルバラのパカスってこれだよな」**って言いたくなるお手本の一杯だね。もう、煮詰めたプラムやアプリコットジャムの風味が口の中で踊る感じが最高。特にその果実感、フレッシュというよりはしっかり煮込んだ深みのある甘さが特徴的で、「ドライフルーツを食べてる?」って錯覚するくらい濃厚だよ。 ⁡ そして、このキャラメルのような滑らかな口溶け。飲むたびに舌の上でとろける感じがあって、そこにレーズンやドライフルーツの甘い余韻が追いかけてくる。これ、飲んだ後もずっと幸せな気持ちが続くタイプのコーヒーだね。 ⁡ 背景もまた素敵でさ、生産者のアンヘルさんが3代目として家業を引き継ぎつつ、自分の農地を作り上げてきたストーリーがグッとくる。スペシャルティコーヒーの世界に飛び込んでから、10年以上もクオリティを追求し続けてるのが、この一杯にしっかり表れてるよね。特にサンタバルバラという土地のテロワールが、パカス種のキャラクターを最大限に引き出してるのがわかる。 ⁡ これ、浅煎りの中でも「甘さ特化型」って感じで、フルーティー好きにはたまらない一杯だね。朝のコーヒーというよりは、午後のひとときにじっくり味わいたい、そんなコーヒー。アンヘルさんの情熱と、サンタバルバラの魅力が詰まった一杯、ぜひ試してほしいよ! ⁡ いつも見てくださり、ありがとうございます!

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