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愛猫の大手術から1年!手術当日〜術後の生活の記録 #32

ミックスにゃんず 2,094 lượt xem 1 week ago
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2024年2月14日に左乳腺・リンパ節を全切除したみいた君

退院後はとても映像を残せる状態ではありませんでしたので、こちらに記録として残しておきます。

病院から帰ると何もかもが不自由で、不安と痛みからパニックになり、唸り声をあげたり急に暴れ出したり手がつけられない状態でした。
そして、みいた君と目が合った瞬間、これまでの信頼関係が一気に崩れたことがわかりました。
安心できる場所も信頼できる人もいない絶望に満ちた瞳が今でも忘れられません。

さらに、慣れないエリザベスカラーを大小2重に巻いて帰ってきたので、負担も増したのだと思います。
先生によると、首は細いけど体は長いので合うサイズがなく小さい方だけだと患部に届いてしまうとの事...
少しでも負担を減らしたいと思い、首のサイズが合っている小さい方のエリザベスカラーを養生テープで長さ出しをして対応しました。
エリザベスカラーが1つになった事で少しは負担が減ったものの興奮状態は続きました。
夜はお薬を飲ませないといけないのですが、1回で成功しないとさらに信頼を失ってしまうので、YouTubeで薬の飲ませ方を検索し、動画を見て何度もシュミレーションしました。
そして、寝起きでおとなしい時を見計らって動画の通りに手際よくみいた君のお口の中へお薬を放り込みます。
30分後、痛み止めが効いたのかとても穏やかに過ごせるようになりました。


これから大切な猫ちゃんの手術を控えている飼い主さんに、わが家はこんなことがありましたよ...とお伝えするための動画ですので少しでも参考になれば幸いです。
失った信頼関係はなかなか取り戻すことは難しいですが、私たちの猫ちゃんへの愛情は変わりませんのできっとその想いはいつか必ず届きます。
色々なことがありましたが、手術から1年が経ち愛猫の寝顔と共に穏やかに過ごせる日々に感謝するばかりです。


⚠︎ この動画は、手術によって左乳腺とリンパ節を全切除し、数ヶ月にわたって通院と自宅療養を繰り返したみいた君の闘病生活の記録です
動画内の治療についてすが1年前にみいた君が診断を受けた場合の治療方法ですので、しこりが見つかっても必ずしも開腹手術とはならない場合があります。
獣医療も日々進歩しているようですので、たくさんの猫ちゃんたちが最善の治療が受けられることを願っております。


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