高校ダンス部の強豪校が年間王者をかけてしのぎを削る「第1回日本高校ダンス部選手権公式選抜大会-グランプリ決定戦-」(ストリートダンス協会、産経新聞社主催)が4日、横浜市港北区の横浜アリーナで開催され、初代グランプリに光ケ丘女子高(愛知)が輝いた。
グランプリ決定戦は、今年新設された。春の新人戦や国内最大級の大会として今年12回目を迎えた夏の「日本高校ダンス部選手権」などの成績に加え、過去の実績をもとに強豪30校が選抜された。
決定戦は人数によるクラス分けは行われず、各校は年間王者を決める大会にふさわしい、渾身のパフォーマンスを披露しあった。
準グランプリは夏の選手権ビッグクラスで初優勝に輝いた帝塚山学院高(大阪)、3位は大阪府立堺西高。
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