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【炊飯器】タイガーの土鍋炊飯器の工場に潜入!本体とピタっと合わせる精度技術【工場へ行こうⅢ その1】

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コメの「うまさ」の秘密は炊飯器の"土鍋"にあり!一人の女性が土鍋をたたく音で「ヒビ」の有無を確認。不良品を見ると超拡大してやっと見分けることのできる細~いヒビが。 ■内容 ▼工場史上、最高難易度…タイガー魔法瓶が運命を託した下町工場 炊飯器を手掛ける「タイガー魔法瓶」。炊飯器の戦国時代を勝ち抜くために選んだのは内釜を「土鍋」にすること。ただ、炊飯器本体とピタっと合わせるためには、高い“寸法精度”が求められる。土鍋製造を依頼したのは、萬古焼で知られる三重・四日市市の老舗工場だった。担当者は言う。「うちの歴史の中でも、過去一番難しい」。 ▼炊飯器に合う土鍋づくり…叩いた際の音で「ヒビ」の有無を見極める!? 土鍋づくりの依頼を受けたのは四日市市の「ミヤオカンパニーリミテド」。1931年創業の歴史ある会社だ。寸法に合う土鍋を作るため、粘土の成型が終わったら抜き打ち検査、そして「素焼き」が終わったらまた検査。この段階で一人の女性が土鍋をたたいた!音で「ヒビ」の有無を確認しているのだという。不良品を見ると…超拡大してやっと見分けることのできる細~いヒビが! ▼災害時にもおいしいご飯を…電気もガスも使わない「魔法のかまどごはん」 タイガー魔法瓶が最近新たな商品を開発した。それが「魔法のかまどごはん」。なんと新聞紙だけでお米を炊くという商品だ。アウトドアはもちろん、災害時にも役立つと、能登半島地震以降、注目を集めている。開発者の想いは…? ▼出演者 平泉成、城ケ崎祐子 ◆「日経プレミアム工場へ行こうⅢ」番組概要 東海地方の『工場』には、驚きがぎっしり!東海地方はニッポンのものづくりを支える一大拠点なのに、何が、どこで、どのように作られているのか、意外と知られていません。そこで、ものづくりの心臓部、『工場』にカメラが潜入!なぜ、その製品の開発に挑んだのか?なぜ、世界No.1のトップシェアになれたのか?自慢の工場には、どんな知恵や工夫が潜んでいるのか? スーパースローなど、特殊カメラを駆使した迫力映像に、スーパー職人たちの神技、そして知られざる製品開発の秘話まで。ココだけでしか見ることができない、素晴らしき“ものづくりの世界”がここに! ◆番組ホームページ https://tv-aichi.co.jp/koujou3/ ◆工場ファンサイト https://tv-aichi.co.jp/koujou_fan/ ◆公式twitter https://twitter.com/koujouheikou

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