この動画の収録日は2020年9月22日です。
講師:笹子 三津留 先生
淀川キリスト教病院 外科特別顧問
メディカルカフェこころのともしび代表(御影神愛キリスト教会)
東大外科で外科の修練を受け、1987年より国立がんセンター中央病院で20年間胃外科の医師として勤務。医長、部長、副院長を歴任。2007年に出身地である神戸に戻り、兵庫医大外科教授を勤め、2016年からは同大学集学的腫瘍外科教授として治癒が困難とされる進行胃がん症例の治療を中心に診療を行っている。これまで3000例以上の胃がん手術を手がけている胃がん治療の国際的オピニオンリーダー。2018年5月より淀川キリスト教病院外科に勤務。
我が国におけるがん告知の普及に尽力、一般向けの著作「家族がガンにかかったとき」も上梓。腫瘍外科における臨床試験の方法を確立し、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の胃がんグループを率いて現在のガイドラインにエビデンスとして記載される多くの研究を行った。「医の原点は愛」との信念のもと、月に2回、教会主催の「メディカルカフェ・こころのともしび」の代表として、がん患者・家族の支援活動も行なっている。
■特集
動画で学ぶ 胃がんのすべて
https://oncolo.jp/feature/gastric_cancer_video
■共催
日本胃癌学会
http://www.jgca.jp/
認定NPO法人 希望の会
https://npokibounokai.org/
がん情報サイト「オンコロ」
https://oncolo.jp/