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バイノーラル全区間走行音-京急新1000形1800番台【特急・増結運用】金沢文庫~品川

Mpc8198 415 lượt xem 1 year ago
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京急新1000形1800番台の走行音です。
金沢文庫から品川まで増結運用で全区間収録しています。
1810での収録、特急 品川行きです。

気づけばこのチャンネルも開設から10年経過し、自分を取り巻く環境もだいぶ変わってそこまでチャンネル更新に時間も費やせなくなってきていますが、走行音のストック自体はまだいくつかあり、走行音に対する興味も消えていないので、今後もできる範囲で更新していく予定です。よろしくお願いします。

今回の走行音では今までやっていなかった組み合わせであるZOOM H4n Pro + Roland CS-10EMでバイノーラル録音をしてみました。今までバイノーラル録音をする際は必ずOLYMPUSのLS-11とCS-10EMを組み合わせてやってきましたが、最近この組み合わせで録音内容に異常(L側の音が唐突に小さくなるなど)が発生するようになり、レコーダーを変えてみたらその異常は発生しなくなったため、今後はこの組み合わせで収録していこうと思っています(ローカットを好みの強さに調整できるなど、音質自体もこちらの組み合わせのほうが上がっている気がします)。そもそもH4n ProもCS-10EMも購入から5,,6年以上も経っているものを未だに現役として使っているため、今後も異常が発生しないとは限りませんが、LS-11自体も多分購入して8年くらいは経過しているため、むしろもったほうなのかなと...。

ただ、この走行音でもトンネル内で一瞬音が途切れるなどしている箇所があるため、ローカットの強さなど今後考えていきたいところです。

京急新1000形1800番台は2015年度に4両編成2本が登場。2016年度にも1本増備され、現在は4両編成3本の布陣となっています。新1000形の中でも貫通扉が中央に配置された前面が特徴で、1800番台同士を2編成つなげて8両編成で地下鉄直通運用にも就けるように設計されています。この前面の特徴は、のちに登場する1890番台「Le Ciel」にも採用されています。また、側面もそれまでのステンレス車独自の無塗装仕上げから、それまでの京急優等列車塗装をイメージしたカラーフィルム仕上げとなっています。走行機器はそれまでのステンレス車の4両、6両編成と同一の東洋製IGBT-VVVFが採用されています。現在は単独で普通運用のほか、他の4両編成とつないだ8両編成で急行、線内特急、快特、また8両編成の増結車両としての線内運用が中心となっています。今回の走行音は増結運用となります。

停車駅タイムスタンプ
上大岡 08:37
横浜 20:10
神奈川新町23:48
京急川崎 29:35
京急蒲田 33:30
平和島 36:47
青物横丁 40:59

神奈川新町で一時的に子どもの声が、平和島からは小さな話し声が、青物横丁から盛大に咳がかぶります。そのほかは良好な環境かと思います。空調は全区間未稼働です。
それでは京急新1000形1800番台の走行音をお楽しみください。

収録機器...ZOOM H4n Pro + Roland CS-10EM

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