100バンドで演奏したギタリストが教える!指板把握のための度数入門【ギターレッスン:指板把握シリーズ2 第六回】高免信喜
耳コピやアドリブが上達したい。指板上の音をなかなか覚えることができない。長年ギターを弾いているけどのび悩みしている。音楽理論を演奏に結びつけることができない。スケールやコードを覚えても使い方が分からない。こんなお悩みをお持ちの方必見!
指板把握シリーズ第二弾は、 コンバージョンで極める『フィンガーボード・ビジュアリゼーション2』ということで、シリーズ第一弾で覚えたCメジャースケールから、さらに指板を極めるためのテクニックや基礎練習を紹介します。
第6回目は、今回のシリーズでももっとも大切な音名と度数の考え方を紹介します。ギターは楽器の特性上、音名や度数を知らなくても演奏することができますが、この2つをおろそかにしてしまうと、遅かれ早かれ、のび悩みの原因になってしまいます。
今回は、音名と度数のくわしい説明、指板上での捉え方のこつ、そして度数をしっかりと身につけるための移調を使ったおすすめの練習方法も紹介します。
指板把握シリーズ1で指板上の音がしっかりと見えてきたので、次になにを練習すればいいか知りたい人はもちろん、これから指板の音を覚えようと思っている方からアドリブ初心者の方にもおすすめです。
目次
0:00 オープニング
2:29 音名と度数について
6:22 CAGEDで度数を覚える
11:33 ネイバートーンを使って度数を覚える
15:31 目から度数を覚える
18:40 耳から度数を覚える
20:55 度数を使ってメロディーを移調しよう
26:18 大切なお知らせ
▼この動画で紹介するおすすめの教材や動画へのリンクはこちら
指板把握の教則本「フィンガーボード・ビジュアリゼーション」の購入はこちらから
https://amzn.to/3ONbZQP
この動画をふくむ指板把握シリーズ2のすべての動画再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLraF0slIZoFnPnY7sWyiMB8N3gLpqQR2z&si=y3trvNOO5jj8G8DR
第1弾の指板把握シリーズのすべての動画再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLraF0slIZoFmSP51lMRUHsuiXSPn4tXf3
白紙の指板図やコードダイアグラムはこちら
トップメニューから『ギターレッスン』、そして『レッスン教材』をクリックしてください。
https://jp.nobukitakamen.com/
▼YouTubeメンバーシップについて
メンバー限定ライブ配信・動画などの特典がある月額制のメンバーシップを始めました。ご参加を希望される方は、チャンネル登録ボタンの横にある『メンバーになる』ボタン、または下記のリンクをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCJfMaM9L9bcC-l6J_quBtvw/join
▼ギター指板把握のための「フィンガーボード・ビジュアリゼーション」は、全国の書店、楽器店をはじめ、こちらのリンクからはAmazonでも購入できます。ぜひともお買い求めください。 https://amzn.to/3ONbZQP
シンコーミュージックのウェブサイトはこちら
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0654552/
▼著書『ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール』大好評発売中です。全国の書店、楽器店、そしてAmazonなどのオンライン・ストアでもお求めいただけます。
https://amzn.to/41cv4kj
電子書籍版も発売になりました。くわしくはこちらから
https://artespublishing.com/news/takamen_ebook/
▼これまでにリリースしたすべてのアルバムは、Amazon、iTunesで購入できます。Apple Music、Spotify、YouTubeではストリーミング配信していますので、ぜひともフォローしてご視聴ください。
Amazon: https://tinyurl.com/4uxk6t4z
iTunes: https://tinyurl.com/y5bkfx8d
Spotify: https://tinyurl.com/yxfpxtgj
YouTube: https://tinyurl.com/y2knzwmj
▼高免信喜オフィシャルウェブサイト
アルバムの購入、オンラインレッスン、動画についてのご質問などはこちらから↓
https://jp.nobukitakamen.com
▼プロフィール
2001年にアメリカに移住し、2004年からニューヨークを活動の拠点に演奏活動をつづける。
自己のバンドで、Iridium Jazz Club、Blue Note NY、Blues Alley(ワシントンDC)などに出演し、世界最大級のモントリオール国際ジャズ・フェスティバル、そのほか数多くのジャズ・フェスティバルからも招聘され出演する。北米やヨーロッパでのツアーも行い、2004年からは毎年日本ツアーも行っている。
グラミー賞も獲得しているアメリカの名門 Summit Recordsなどから、オリジナル曲を中心とした8枚のリーダーアルバムを発表。オールアバウトジャズ誌では5つ星を獲得し「これまでに日本が輩出した最高のジャズギタリストであることは間違いないだろう。」と絶賛される。
2019年の全米ソングライティング・コンペティションのインスト部門で第1位を受賞するなど、作曲家としても高い評価を得ている。また、世界各地でジャズワークショップや学校訪問を行うなど教育面にも力を入れている。
Acoustic Image、Raezer's Edge、ZT Amp、Eventide、JHS Pedals、Reunion Bluesのエンドースメント・アーティスト。
www.NobukiTakamen.com
#ギター #レッスン #指板把握