【国民民主】玉木氏が目指す『103万円の壁』の着地点 ゲスト:玉木雄一郎(国民民主党 衆議院議員)熊野英生(第一生命経済研究所首席エコノミスト)2月13日(木) BS11 インサイドOUT
与党は、いわゆる「103万円の壁」問題で、所得税がかかる年収を103万円から123万円へ引き上げることを税制改正大綱に明記。基礎控除と給与所得控除をそれぞれ10万円増額し、手取りを増やす狙い。しかし、国民民主党が求める「178万円」との差は大きい。引き上げ幅の落としどころはどこなのか。「106万円・130万円の社会保険料の壁」や、働く高齢者が直面する「在職老齢年金の壁」など課題が残る。また、自民・公明・国民民主の3党はガソリン暫定税率の廃止で合意したが、石破首相は実施のタイミングを未だ明言していない...。与党との協議がまとまらなかった場合、予算案や不信任決議案への対応はどうするのか。夏の参院選を控え、党勢拡大を目指す国民民主党。手取りを増やす政策の行方は選挙戦にも影響を与える。
ゲストは、国民民主党衆議院議員の玉木雄一郎氏と、第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏。「103万円の壁」をめぐる協議の行方と、その先にある課題を徹底解説。
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