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【神対談】地方の工場こそ『ブランディング』だ!これから求められる企業像を、着任10年で工場DX実現まで導いたマツモトプレシジョン社長が熱弁【製造業DX】【変革】

AMANO SCOPE 天野眞也 5,474 12 months ago
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「工場も変わる時代がきた」。そう語るのは地方の中小企業の社長に着任し、 その土地・その規模の工場の「常識」を打ち破って改革を成し遂げた、マツモトプレシジョン社長の松本敏忠氏。 本シリーズの最終編として、ERP導入を肝とした数々の改革について詳細をうかがいます! 根底にあったのは「DXをしたい」という思いではなく、「持続的な工場でなければいけない」という危機感でした。 そのために必要ことをまとめた「THE SUSTAINABLE FACTORY」というブランディングワード。 アクションプランの中にはデジタル化を前提とした業務効率・利益率の改善や、 さらには地域社会に認められるための動きなど、実に様々な取り組みが含まれます。 先々の世代まで工場を生き残らせるためのノウハウが詰まった今回の対談は、 すべての製造業に関わる方々にとって必聴の内容です! 時代の流れに飲み込まれるのではなく、流れを乗りこなす、そんな工場運営の真髄をお聞きください! ▼△▼Koto Onlineでも取材記事を配信中です!▼△▼ 製造業DXに携わる人のためのメディア「Koto Online」と協力し、AMANO SCOPEとの同時取材を行っています! ポイントを分かりやすくまとめた記事を配信しておりますので、ぜひ下記よりご覧ください! https://www.cct-inc.co.jp/koto-online/archives/398 ▼PIVOTチャンネル様にて松本社長と天野が共演しております! https://youtu.be/UTbThA7A5UA?si=8L18TZcz1Hzo4AaO ▼マツモトプレシジョンのWEBサイトはコチラ https://matsumoto-pre.co.jp/ ▼タイムコード 0:00 オープニング 02:39 組織のトップはかくあるべし!    “時代”を読んだ工場変革の足跡 09:20 異業種からの目線でメスを入れる 16:35 「給料」という圧倒的な魔力 19:56 経営者だからこその「選択と集中」 23:21 日本とベトナムで結ぶ、人的資本の「サイクル」 27:29 実は希少な、実行されたGX 32:01 組織が世代を超えるには? 34:07 DXの目的から逆算した全体構想 40:33 全経営者必聴のマインドセット ■天野眞也 プロフィール 1992年、キーエンスに新卒一期生として入社。工場の自動化に関わるセンサやカメラの提案に従事し、入社1年目で同期の中で営業ランキング1位、入社2年目以降もランキング上位の実績をあげ、グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から二千億円の企業へと成長するまでの期間、営業として第一線でけん引する。 キーエンスで築き上げた自動車・食品・半導体などのあらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年に起業。 東証一部上場企業など、メーカー数十社の営業・販売支援/コンサルティングを担ったほか、FAプロダクツほか複数社の代表も兼任し、製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」ではプロデュース統括として旗振り役を務める。 現在は株式会社さくらFuture Visionを基点に顧客の経営戦略にメスを入れ、企業の構造改革コンサルティングに奔走中! You Tubeメインチャンネル「AMANOSCOPE」 | https://www.youtube.com/c/AMANOSCOPE You Tubeサブチャンネル「あまのっちチャンネル」| https://www.youtube.com/c/AMANOTCH 株式会社さくらFuture Vision | https://sakura-fv.jp/ #ものづくり #ブランディング #製造業 #部品加工 #ダイバーシティ #精密加工 #DX #ERP #給料 #デジタル化 #サステナブル #持続可能 #福島 #工場見学 #工場視察 #キーエンス #天野眞也

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