試合密着・マジプレー第②弾 今回は“林間コース”と呼ばれた最初のコース、船橋カントリークラブが舞台 ティショットに神経を使うのは当然のこと、小さなグリーンが難度を高める《第110回》
前回のマジプレー(第103~105回)。喜んで頂けた視聴者が多かったら
早々に第2弾を、の計画どおり、再びATPツアーにお邪魔して撮影。
今回は伝統ある、ザ・林間コース、船橋カントリークラブが試合会場。
左右どちらに曲げることも許されないドライバーショット。曲げたら
次打は、大抵林から出すだけだろう。また、仮に方向性良く飛ばせても
小さなグリーンがプレッシャーをかけ、ミスを誘う。宮本もその餌食に⁉
ちなみに今回、撮影終了後日、宮本自身による解説を付けての配信を
提案してみたが「自分のプレーについて話すとなると、本音と建前の
使い分けが難しい。多分、視聴者にはあまり受けそうにない、というか、
よく分かってもらえない内容となりそう。例えば、結果とボク自身の
気持ちが大きくかけ離れていたり……。だから、それは無し、で」。
とのことで、実現できず申し訳ありません。当日、朝の練習前の会話で、
その際には、まぁ、時間もないようだし、言われることも何となく
分かるような、でも、よく分からないなぁ、というのが正直なところ
でしたが……。その日のプレーを追いかけていると「あっ、なるほど、
そういうこととかね」と思わせるシーンも。といっても、あくまでも
個人的感想ですが。なにはともあれ、いろいろ発見できる動画です。
◆なぜ宮本が、ATPツアーに参戦するのか⁉ その理由は……
《第93回》コラボ企画・中井学プロと同級生対談(後半)で明らかに
こちらからどうぞ ➡ https://youtu.be/HEmexh8zUGk
宮本勝昌(みやもと・かつまさ) 1972年生まれ、静岡県出身。95年プロ転向、ツアー通算12勝(2021年シーズン終了時点)。2006年~11年にかけて国内151試合連続出場の記録保持者。40代になっても安定した成績を残し続け、2016年9月には史上9人目となる生[ 涯獲得賞金10億円突破の偉業も成し遂げる。過去、選手会長を計3期務めるなど人望も厚い。シーミュージック所属
▼当局チャンネル登録はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UCCq_dbdfnPRBG_PJZiVONvw
《目次》
00:00 冒頭挨拶
01:14 1番ホール
04:39 2番ホール
07:56 3番ホール
10:10 4番ホール
14:20 5番ホール
取材協力/ISPS HANDAツアー!!(ATP GOLF TOUR)
船橋カントリークラブ(千葉県)
#初心者から上級者まで納得のレッスン