▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約120分の生配信をお楽しみいただけます(「文藝春秋 電子版」2024年1月まで初月298円)。
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「文藝春秋 電子版」は1月10日(水)19時より、歌人の穂村弘さん、枡野浩一さんをお迎えし、オンライン番組「『短歌のあなた』第3回」を配信します。
当日リアルタイムでご覧になれない方も、番組を収録した動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます。※編集の都合上、動画は生配信後、一両日中に公開します
◆歌人vs. 歌人のガチンコ対談
昨年スタートし、好評を博している穂村弘さんのオンライン番組「短歌のあなた」も3回目。穂村さんのもとに、プロ・アマ問わず短歌を愛するゲストが集うこの対談番組では、ゲストの方がいつから短歌を詠むようになったのか、この歌の背景は? など、実際の歌を鑑賞しながら、穂村さんがその方自身をも紐解いていきます。
今回のゲストは、歌人の枡野浩一さん。
コピーライター、フリーライターを経て1997年に歌人デビューを果たした枡野さんの短歌は、口語で詠まれるその作風から「かんたん短歌」などと呼ばれます。
〈毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである〉
枡野さん自身が代表作の一つとするこの歌は、一昨年、歌人デビュー25周年を記念して刊行された全短歌集のタイトルにもなっています。
短歌のほかにも、現代詩や小説、歌詞や漫画評の執筆なども行う“オールラウンダー”は、10年ほど前には芸人としての活動もスタート。活動休止を経て、現在は大手芸能事務所「タイタン」のお笑い養成所に6期生として所属。スクールに通いながらライブの舞台に立つ日々を送っています。
番組初となる「歌人vs.歌人」の対談は、果たしてどのような化学反応を生むのでしょうか。そして、昨今の空前の“短歌ブーム”に思うことは?
お二人の作品も盛りだくさんの人気ウェビナー第3弾をお見逃しなく!