今回は長野県長野市信州新町にある寒ノ子集落を訪問してきました。
かつて4軒くらいの家屋がある集落だったそうです。
現在は1軒家屋が残り時々所用で訪れているそうです。
私有地として管理されている土地もあるので訪問する際は立ち入らないよう注意が必要です。
集落の南にはお堂と墓地がありますが今回はそちらの撮影がメインになります。
墓地は竹村姓で寒ノ子集落の住民は竹村姓だったのが伺えます。
お堂の土壁には落書きが無数に書かれていましたが中には戦時中に書かれたものも含まれていてある意味貴重な資料でした。
重厚感のある屋根が特徴的なお堂は状態も良く放置されているのが勿体なく感じました。
それでは寒ノ子集落どうぞご覧ください。
【目次スキップ項目】
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2:17寒ノ子集落の屋敷跡
5:36お堂までの道中にある庚申塔
8:35お堂の近くにある墓地
10:30お堂の土壁に書かれた戦時中の落書き
13:11重厚感のある屋根が特徴的なお堂正面
14:53お堂の土壁に書かれた戦後の落書き
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