ダイヤ改正まで残り1ヶ月と少し、大糸線南小谷駅行き特急「あずさ」と、ダイヤ改正後の設定が無くなり、事実上?最後の運転となった、傷だらけの付属編成383系臨時特急「しなの」号が運転された、祝日の大糸線。
令和7年2月11日(火)「建国記念の日」の大糸線の様子。
特急「あずさ」5号からは、インバウンド観光客の乗車が多く、殆どの乗客が、白馬駅で降りました。
また、ダイヤ改正後の運用設定が無い臨時特急「しなの」号は、383系A102編成が運用に就いていましたが、白馬方先頭車の運転台の上は、塗装が剥げて傷みが進んでいました。