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【長池徳二 成績】阪急ドラフト1位で入団。左肩にアゴを乗せる独特のフォームで長く4番で活躍。大杉勝男とのホームラン王争いはし烈を極め1本差で2位の翌年は逆転で1本差で獲得!打率三割も4回マーク

おかむら村長の昭和野球塾 23,449 lượt xem 1 year ago
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長池徳二選手は、長く阪急で4番で活躍。9年連続で25本塁打超え、40本塁打は4回そして打率三割も4回とこんな4番いたら頼もしいよね。

「スペンサーと並ぶ日本人のスラッガーを作りたい」という西本幸雄監督の要請により青田昇コーチが指導し、左肩にアゴを乗せ、腕を大きく後ろに引いて大きくスタンスをとる独特のフォームが生み出され2年目開幕から4番の活躍で阪急初優勝に貢献!

その後も大杉勝男とのホームラン王争いはし烈を極め71年は1本差で2位も翌年は逆転で1本差で獲得!71年は32試合連続安打の日本記録(当時)も達成。

75年からDH制採用でDHで活躍しDH初のベストナインを受賞。その後はケガに苦しみ14年目35歳で引退。

通算成績・タイトル・表彰
1449試合 1380安打 338本塁打 969打点 打率.285
ホームラン王3回 打点王3回
MVP2回

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