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公開シンポジウム「歴史を振り返ることの意義──同志社創立150周年を見据えて」(シリーズ「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」第1回)

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00:00 | 導入 07:10 | 講演1:小原 克博「同志社精神150年史の展望」 41:25 | 講演2:林田 明「同志社前史(1843〜1874)」 1:02:34 | パネルディスカッション ※ 質疑応答の部分は割愛しています。当日資料は下記よりダウンロードできます。 https://ryoshin.doshisha.ac.jp/jp/activity/20240304/ 日時: 2024年03月04日(月)17:00〜19:00 場所:同志社大学 今出川キャンパス 良心館 RY103 & Zoomウェビナー 講演: 小原 克博(同志社大学 神学部 教授、良心学研究センター長)「同志社精神150年史の展望」 林田 明(同志社大学 理工学部 教授)「同志社前史(1843〜1874)」 パネリスト: 沖田行司(本学名誉教授)、木原活信(社会学部教授)、和田喜彦(経済学部教授)、川嶋四郎(法学部教授)、中村信博(同志社女子大学 学芸学部 特別任用教授)、神田朋美(神学研究科後期課程学生) 趣旨:  同志社は2025年に創立150周年を迎えます。同志社の歴史は激動の近現代史を色濃く反映しています。同志社史を同時代史の中に位置づけながら、同志社の150年を日本や世界の150年と共に振り返っていきます。その際、歴史的な出来事だけでなく、それぞれの時代の精神に着目します。適切な歴史認識は未来を展望する力を与えてくれます。同志社150年の歴史を振り返りながら、同志社が現在担うべき課題を明確にし、さらに同志社200年を見据えたビジョンを考えていくために、公開シンポジウム・シリーズ「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」を始めました。  今回は、その第1回目としてシリーズ全体の展望を語り、歴史を振り返る意義を考えると共に、「同志社前史(1843〜1874)」に焦点を当てます。幕末から近代日本の黎明期に何があったのかについて、その時代を生きた人物の一人・新島襄の足跡をたどりながら、考えていきます。

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