東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
「コックオーヴァン」
Coq au vin
【材料】2人前
骨つき鶏もも肉 2本
玉ねぎ 1/2個
人参 1/2本
マッシュルーム 1パック
にんにく 1片
KAGOMEトマトペースト 小さじ1
タイム 適量
ローリエ 1枚
コニャック 少々
赤ワイン 350cc
小麦粉 適量
塩 適量
こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ1
1.鶏肉は塩、こしょうで下味をし、小麦粉をまぶす。玉ねぎは厚めにスライスする。人参は輪切りにする。にんにくは潰す。マッシュルームは半分にカットする。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮面から焼く。一度取り出す。
3.そのフライパンに人参、玉ねぎ、にんにく、マッシュルームの順に加え炒める。
4.(2)の鶏肉を戻し、コニャックでフランベする。
5.赤ワイン、トマトペースト、タイム、ローリエを加える。
6.蓋をして15分ほど煮込む。
◎ボナペティ〜!
▼付け合わせにおすすすめの「チーズマカロニ」の作り方
10/19(月)夕方公開予定です!
00:00 オープニング
00:14 材料紹介
02:54 調理スタート
鶏肉の焼き方
08:13 野菜の火入れ
10:32 ブランデーを入れてフランベ
10:56 赤ワインやハーブを入れて煮込み
12:49 盛りつけ
14:19 試食
15:55 飲物
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
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