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【朗読】山本周五郎『夫婦の朝』 初出:昭和16年「婦人倶楽部」

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幼い日の憧れの人であった新五郎が、或る日突然、今は三右衛門の妻となり幸せな日々を送る由美の前に現れた。落ちぶれた新五郎は、由美からの恋文を持っていると言い出し…… 【主な登場人物名等】 由美(ゆみ) 半之助(はんのすけ) 由美の弟 素行が悪く勘当された 加納三右衛門(かのう さんえもん) 筆頭留守役 由美の良人 よね 加納家の婢 彦右衛門(ひこえもん) 加納家の家士 ・「桔梗」 田原町の料理茶屋 沼部新五郎(ぬまべ しんごろう) 由美の古い知合い 元秋田藩士 ・文反古(ふみほご*1) 古い手紙 不要になった手紙 *1 底本の読みに準拠 聞く読書、作業用BGM、聞き流し等々…… 少しでもお楽しみいただければとても嬉しく思います✨ 底本:「扇野」新潮文庫 新潮社 1981(昭和56)年6月25日発行 初出:「婦人倶楽部」    1941(昭和16)年3月 ※表記、読み等は、旧字体、旧仮名遣い等対応できないもの、聞き取ることが非常に困難であるものを除き、底本に準拠いたします。 ※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。 【使用ソフト・機材等】 動画編集、動画、、BGM、画像:Power Director ・Pixabay 音声収録:Scarlett Solo Studio 音声収録・編集:WavePad・Audacity #朗読 #山本周五郎 #時代小説

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