2015年4月14日。韓国、仁川空港から広島空港へ向けて飛行していたアシアナ航空162便。滑走路直前。機長は滑走路を視認できず着陸やり直しを始めたものの、滑走路手前に着地。設置されていたアンテナを破壊し、滑走路脇の草地に停止しました。なぜ着陸に失敗してしまったのでしょうか。今回はアシアナ航空162便の着地失敗について、調査報告書をもとに解説します。
調査報告書
https://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-acci/AA2016-9-4-HL7762.pdf
そのほかの使用素材はチャンネルの概要欄をご覧ください
https://www.youtube.com/c/kijokuron/about
▼チャプター
00:00 事故の概要
01:16 アシアナ航空162便の概要
02:14 事故の2分前まで
05:38 事故発生まで
10:33 なぜ事故は起こったのか
13:30 事故を受けての勧告