【検証】#18 変化量の偏りによって成績が変わる?『変化量1の球種があると打たれやすい』説について検証 Vol.8【概要欄もご覧ください】
前回動画→https://youtu.be/mvYob1w5YaA
注釈一覧
※1
『被安打率の逆転現象』とは、特定の状況において、変化量が多い変化球の方が被安打率が悪くなる現象。各球種の投球割合が関係しています。
変化量と投球割合の関係については、下記『いつもの注釈』を参照
※2
5-1-1の場合、もっと球種を増やせば変化量5の投球割合が減り、被安打率が悪化することも考えられます。
ただし動画内で触れている通り、成績の改善には変化量最大を目指すのが良いため、実際の育成で問題になることはありません。
※いつもの注釈1
こちらは通常試合(対戦モード)での検証結果となります。高速試合(オートペナントや栄冠ナイン)とは結果が異なりますのでご注意ください。
またそちらでは、変化量1でも成績に影響が無い、と過去の検証で証明済みです。球種による性能差も、オーペナや栄冠だと、ここまで大きくはなりません。
オートペナント検証→https://youtu.be/iAEgx39LJTQ
通常試合と高速試合の違いについて→https://youtu.be/MC2lQTbvnEc
究極検証シリーズ再生リスト→https://youtube.com/playlist?list=PLCSLzr36wCErD31hhBHDfVtqHkFBFD43q
オート操作の設定は、打撃『ふつう』それ以外『めちゃつよ』で、クローズアップシステムとエラーもなしにしてあります。
クローズアップシステムは、性能比較の邪魔になりやすいからカット。エラーは、打者と投手の能力比較が目的のため、カットしています。
※いつもの注釈2
試行回数は1投手につき1000打席程度。打者は強打者でも打ち取れるかを確認するため、ミートパワーS100を使用しています。
※いつもの注釈3
こちらの検証方法だと、投球割合はほぼ変化球のみとなります。(ストレートをほとんど投げない)
これは対戦モードのCOM投手に、『強い(被安打率の低い)球種』を優先して投げるという仕様があるから。
ストレートの被安打率は球速に依存するらしく、120km程度なら弱いと判断され、投球割合が極めて低くなります。
あえて検証に球速の遅い選手を採用したのも、単一の球種を集中して投げさせ、その純粋な性能を確認するためです。
※いつもの注釈4
『有意差って何?』
統計的に意味のある差なのかどうかを示す単語です。
例え検証結果に差があっても、『有意差が無い』のであれば、それは『誤差の範囲内=実際にどっちが良いのかはわからない』ということになります。
(詳しく解説するとややこしいことになるので、とりあえずその解釈で大丈夫です。そもそも当チャンネルでは、投稿者本人が専門外ということもあり、そこまで複雑な計算は行っておりませんので)
#パワプロ #パワプロ2022 #栄冠ナイン
使用した素材
VOICEVOX:冥鳴ひまり
フリーBGM DOVA-SYNDROME
dova-s.jp
『おもちゃのダンス』すもち 様 http://www.microplanet73.com
場面転換/サウンドロゴ 002 Notzan ACT様
いらすとや 様 https://www.irasutoya.com
YouTuberのための素材屋さん 様 https://ytsozaiyasan.com
YouTuber Hack 様 https://unknownvideo.info