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「ハンセン病を生きて」第182回多摩探検隊

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◆ 番組内容  ハンセン病を生きて  東京都東村山市にある国立ハンセン病療養所『多磨全生園』。ここに60年以上暮らしている女性がいる。山内きみ江さん。彼女は、7歳の頃にハンセン病を発症。戦時下で適切な治療を受けることが出来ず、神経は麻痺し、彼女の指はなくなった。その後、ハンセン病は自然治癒したが世間の目は冷たく、自ら故郷を離れ多磨全生園に移り住んだ。醜い手を見せたくないと固く心を閉ざす彼女だったが、保育園児との交流をきっかけにハンセン病を正しく理解して欲しいと強く願うようになった。2019年春、きみ江さんは自身初となる歌集を出版。 ハンセン病に対する差別と偏見の中で、生き抜いてきた彼女の人生を描く。 <協力> 山内きみ江 花さき保育園 森田紅 橋本彩香 国立療養所多磨全生園 <資料提供> 国立ハンセン病資料館 <制作補> 飯嶌将太 仲山一志 友利桂都 永橋あずさ 鵜飼健司 <制作> 松野良一 <プロデューサー> 佐藤仁紀 松本弥彩暉 <チーフディレクター> 真野隼伸 <ディレクター・語り> 畠山桃子 <制作・著作> 中央大学FLP松野良一ゼミ #ハンセン病 #旧優生保護法 #ハンセン病ドキュメンタリー

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