自分の辿ってきた足跡を振り返ると、多くの出会いと別れがあります。 山小屋生活においてもそれは例外でなく、様々なものと出会い、そして別れて来ました。 より快適にするため、新しい設備を導入することはあるのですが、数々の苦楽を共にしてきたと言える古くなった設備はどうなるのでしょう。 もし、自分の労力と少しのアイデアで、それらとこれからも共に開拓生活を歩んで行けるのならな、きっとそれは素晴らしい事でしょう。