第19回大腸がんシンポジウム「大腸がん死亡ゼロを目指して」
【日時】2025年2月1日(土)13時30分~16時30分
【会場】大阪市中央公会堂
【主催】毎日新聞社 【共催】大阪府 【後援】大阪市、大阪府医師会 【特別協賛】医療法人健正会
■第1部 基調講演
0:09 「大阪府のがん対策」 大阪府 健康医療部健康推進室 健康づくり課 生活習慣病・がん対策グループ 課長補佐 岩田知子氏
07:15 「大腸がんにそなえる~検診、そして放射線治療~」 東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授 中川恵一氏
46:57 「がんと私」 俳優 橋爪淳氏
1:04:38 パネルディスカッション「がんの克服・治療~がんと向き合って生きる」
■第2部 スペシャルコンサート
1:50:16 かさねいろ
<シンポジウム開催の経緯>
1988年に大阪市住之江区で、医師会、自治体、地域の三者連携による大腸がんの集団検診が始まりました。
この取り組みは「住之江方式」と呼ばれ、全国の大腸がん集団検診の先駆けとして知られています。
本シンポジウムは、当時、住之江区医師会長を務めていた濵﨑寛・医療法人健正会理事長の尽力でスタートし、今年で19回目を迎えます。