今回はロードヒティングのボイラー点検ということで伺いました。
「19年間一回も点検してない」と家主さんが言ってましたが、
故障しないとなかなかお金かけたくないし、気も回りません。
そうですよね。分かります。
今、ボイラーのような特定保守製品は7年~10年でメーカーから保守点検のハガキが来ます。【所有者登録した場合】
有償なので何も問題なければ無視しがちですが、実は製品の部品供給は10年程で終了されてしまうので、例えば10年過ぎて故障したとして、それが部品を交換すれば直るもでも部品がないために修理できなくなり、ボイラーを交換することとなってしまします。
「10年も経てば交換時・・」かもしれませんが、部品さえあれば後何年使えたか・・・ということになります。
メーカーの保守点検のハガキは部品交換の最後のチャンスと思って、受けてみるのも良いかもしてません。
◆関連動画
・【フレームロッド解説】FFストーブの分解掃除①【コロナ FF‐GX500S】
https://youtu.be/QxXjsuHQ6wY
・バーナー掃除【ネポン・RHユニットボイラー ONS-643R15】
https://youtu.be/Ml_BAUCZXUs
・【ロードヒーティングあるある】ボイラー点検・原因不明の循環液不足エラー
https://youtu.be/I2GNhPdontc
・雪に埋もれたボイラー庫を救出せよ!【ロードヒーティングあるある】
https://youtu.be/1cexxGAoMwo
・【ボイラー修理】電磁ポンプ・噴射ノズル交換【長府工産ボイラー CBL-EN5200ST】
https://youtu.be/9ZXTzMeVjKA
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