永遠の一番曲~♪
23歳でふきのとうに出会ってもう70歳(´ρ`)
ふきのとう/1.やさしさとして想い出として
作詩・作曲:山木康世/編曲:瀬尾一三
③『風待茶房』(1976年7月1日発売)
☆やさしさとして想い出として Single Version
https://www.youtube.com/watch?v=jKR-pbz-aXM
もう あなたと逢えなくなる
二人で夢に見た 手さぐりの
青春は通りすぎた
昨日の風のように
もう あなたは冗談も言わず
九月のことにかかりきりみたいで
夜の街は淋しすぎて
その上 冷たすぎて
爪の伸びた小指をかみながら
こぼれる涙に言い訳していた
知らないこととはいえ短かすぎた
ぼくが一年離れて いるうちに
あなたが あなただけが…
こんなに 変わるなんて
もう あなたの涙もろさや
人一倍の負けず嫌いなことも
あなただけのやさしさとして
帰らぬ 想い出として
少女のような笑顔にあの店で
知らず知らずのうちに好きになり
寒い夜に抱きしめて見つめ合って
小さな愛を確かめてきたのに
あなたが あなただけが…
こんなに 変わるなんて
あなたが あなただけが…
こんなに 変わるなんて