1号機DT200WRにIRCの公道可エンデューロタイヤGP-610を装着します。TR-8の後継品で横滑りを抑えたブロック構造とのこと。交換作業をしました。#GP-610 #TR-8 #タイヤ交換
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1991年式DT200WR(3XP)は新車から乗り続けている車両で、今まで日本各地の様々な地域の林道ツーリングで活躍してくれました。そのリアホイールにはIRCの行動走行可能なエンデューロタイヤという名目で販売されていたTR-8を履いています。
しかしこのタイヤ、走ってみた感触からしてエンデューロタイヤを名乗ることはちょっとおこがましいのではないかと感じていました。ブリヂストンのトレールタイヤであるTW-301、TW-302とほぼ同性能と感じるのです。ちょっとマディになるともう登りませんし、フラットでもタイヤはスライドしまくります。
TR-8を3000kmほど走らせましたが、そろそろ交換してもよいころかと思ったので後継品であるGP-610に換装してみることにしました。ブロックの材質は変わらないがブロック形状を変更してあるため、寝かしたときのブロックの崩れ感がなくTR-011ツーリストのような舗装路の不安感がない、とのことなのです。
IRCさんのお手並み拝見ということで交換作業を始めましたが、これがまあたいへん・・・おそらく山積みしてあった山の下の方にあったタイヤなのでしょう。リムが入る部分のビード幅がつぶれてしまってものすごく狭くなっているのです。そしてTR-011ツーリストのようにそもそもコンパウンドが柔らかくないので、ビードストッパーやチューブを潜り込ませる作業で中指の甲側がズタズタにされそうです。
さて無事タイヤ交換ができたでしょうか。
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