【バビル2世 02 BGM】正義の超能力少年 「TV用をフルコーラスに」版 1973/01 : Babel II Ending Theme by Shunsuke Kikuchi
00:01 古見浩一からバビル2世へ
00:31 改造人間を暴く倉石博士
00:59 「正義の超能力少年」TV用フルコーラス(アニキVoice入り)
02:57 古見由美子の想い 古見浩一の決意
作詞・作曲・編曲 : 菊池俊輔
歌 : 水木一郎
【曲について】※当chオリジナル編集
この曲は、「オリジナル」と「TV版」とで違いがある。
初代「サイボーグ009」のエンディングと同じ編集である。
オリジナルには、1番と2番、2番と3番、3番と4番の間に間奏が入る。
TV版は1番と2番との間に間奏が無い。
したがって、TV版で歌を覚えた人がオリジナルで歌うと、
間奏によって、2番入りのタイミングにとまどってしまう。
また曲の速度も違っており、
オリジナルをテンポ「100」とすると、TV版はテンポ「107.3」となる。
【曲の編集について】
TV版は2番までしか無いので、オリジナル版を用意する。
①オリジナル版の速度を「107.3」に変える。
②間奏を削除する。
③アウトロを削って、最後の「伸ばし」だけにする。
これに映像を入れて、最後に水木一郎のボイスを入れる。
これで「TV版4番まで」のBGMが完成する。
【宇宙人バビル】
5000年前、宇宙人バビルは、地球に不時着するのだが、
これがバビル2世の直接の先祖となる。
同時に「ヨミ」の先祖でもあるが、アニメの中ではキチンと表現されており、
間奏に出て来る宇宙船の形状が「宇宙人バビルの宇宙船」と同じものである。
【歌詞の超能力】
サイコキネシス(第11話)
超能力の一つで、「念力(ねんりき、英: psychokinesis)」とも言い、
意思の力だけで物体を動かす能力のこと。
「念動力(ねんどうりょく)」「観念動力(かんねんどうりょく)」とも言い、
戦闘においては岩石や建築物を破壊したり、大量の石のつぶてを相手にぶつけたりする。
テレパシイ(第13話)
テレパシーは、他人の心の中を読んだり、遠隔地にいる相手に自分の意思を伝えたりする。
また他の超能力者から読まれないように自分の心にバリアーを張ることもできる。
火炎放射(第05話)
パイロキネシスとも言い、全身から高温の炎を吹き出し、体当たりする。
並みの能力者程度では抗うことはできず、一瞬にして火だるまと化してしまう。
電撃(第01・03・05・11・13話)
エネルギー衝撃波とも言い、腕から衝撃波を放って相手の内臓をズタズタにしてしまう。
相手と接触しなければ効果がないので、格闘時に使われる。
読心術(第13話)
テレパシーの一種として分類される。
透視力(第04・09・10・11話)
Wikiに記載は無いが、作中では登場する。
催眠術(第04・05・10話)
特殊な眼光で一瞬にして相手を催眠状態にして意のままに操る。
衝撃波(第01・02・03話)
エネルギー衝撃波とも言い、「電撃」と同じ効果である。