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(大谷選手)
「1番から9番まで自分の仕事を常にプロフェッショナルにこなしていく、そういう選手が集まっていた」
2024年のメジャーリーグは、ロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズチャンピオンになることで幕を閉じました。
ドジャースへの加入1年目に悲願だったチャンピオンリングを獲得した大谷翔平選手。彼は、チーム全体でそれぞれの役割をプロフェッショナルとして全うしたことが頂点に立つことが出来た要因だと新天地の仲間たちを称えています。
怪我などによる離脱者を数多く出しながらも、総合力でチャンピオンになったドジャース。
そうしたドジャースの強さをリーグ優勝決定シリーズで対戦したニューヨーク・メッツのカルロス・メンドーサ監督はこう表現します。
(メンドーサ監督)
「まずドジャースを祝福したい。本当にいいチーム。多くの逆境に立ち向かい、ワールドシリーズで戦う機会を手にした」
「重要な選手が多く欠けているが、それでも本当にいいチームだ。だからこそ彼らは勝ち進んできた」
「嵐を乗り越えていく力がなければならないが、彼らはまさにそれを持っている」
「チームや組織全体を見れば、彼らが長い間、毎年のようにそうしてきたのだとわかる。僕らの目標にすべきだ。彼らのようになるだけでなく、より優れたチームになること。それは簡単なことではない。やらなければならないことがたくさんある。ただ僕らは、その方向にいい一歩を踏み出せたと思う。改めて祝福したい。組織全体として本当に素晴らしい」
2023年のオフシーズン、ドジャースは超大型補強を行い、ストーブリーグの主役でした。
史上最大の契約で迎え入れた二刀流のスーパースター、大谷選手の獲得に始まり、タンパベイ・レイズからタイラー・グラスノー選手。ポスティングシステムでオリックスバファローズから山本由伸選手の獲得。さらには、シアトル・マリナーズからフリーエージェント権を行使したテオスカー・ヘルナンデス選手も獲得と大立ち回りを演じました。
優れた組織を持ち、それに大型補強を加えたドジャースは、離脱者に苦しみながらもナショナルリーグ西地区を独走し、勢いそのままにポストシーズンを勝ち上がったのです。
2024年シーズンに見事に栄冠を掴んだドジャースと大谷選手は、来年は何を目指すのか。次なる狙いは当然のようにワールドシリーズチャンピオンの連覇です。
大谷選手は、シャンパンファイトの舞台でドジャースの編成トップのアンドリュー・フリードマン氏にこんな言葉とともに、シャンパンを浴びせかけていました。
(大谷選手)
「9 MORE TIMES(あと9回やろう)」
ドジャースと10年契約を結んだ大谷選手は、この先10年連続でワールドシリーズチャンピオンを目指そうとフリードマン氏に声かけしたのです。
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