玉ねぎ栽培で2月は重要な月です。摘比か止め肥か、ここを間違うと収穫できないこともあります。中生玉ねぎ、晩生玉ねぎの場合、2月は追肥になりますので効き目の長い有機肥料をおすすめします。中生玉ねぎ、晩生玉ねぎの止め肥は3月末ごろです。2月に注意しておくのは極早生、早生の玉ねぎです。この二つの2月の肥料は止め肥になります。ここで有機肥料を施肥すると、収穫期になっても青々として成長を続けて収穫期になっても収穫できません。極早生、早生の玉ねぎの2月の肥料は止め肥として肥効が短期の化成肥料にします。