ツイッター:@0x0suhorin
底面噴き上げ式立上げ動画:https://youtu.be/9eddWcMCONc
ソイル面の下にも通水を設ける事で、低床環境の良好状態を長期維持する事を目的とした実験です。
結果を総合するに、噴き上げ式を組み込むことにより、良好な低床環境を保てることが分かりました。
低床環境が悪化しにくいと言う事は、安定した濾過が可能になり、結果的に良い水槽環境の維持に貢献していると言えるのでは無いでしょうか。
水草との相性が気になる所ですが、循環層と、水草植栽までのソイル高さを低くし過ぎない事で改善出来ると思います。
ウールマットを敷くかしか無いかは悩みどころですが、硬めであれば目詰まりする事は無かったです。
安価で柔らかいタイプは潰れて通水性が失われてしまうと思うので、敷かない方が良いと思います。
実験に協力してくれたメダカさんお疲れさまでした。
しっかりと加温された水槽で余生を楽しんで頂きたいと思います。
めだかシリーズはこれにて終了となります。
*あくまで個人的な見解です。