2024年度司法書士試験に合格者に、その体験談をお話いただき合格のヒントを学ぶシリーズです。
10年前まで20年間司法書士補助者として働いてきましたが、仕事の面白さから司法書士になることは考えていませんでした。しかし退所後宅建士の受験を機会に民法の面白さを知り、司法書士試験にチャレンジし4回目の受験、62歳で合格をかなえた森脇利江さんの体験談です。
当初は他社で学習していましたが記述をきちんと勉強したいと伊藤塾の蛭町講師の講義を受講し、そこで初めて答案構成用紙の使い方を学び、択一の成績を上げたいとプラクティカルコースを受講しました。
しかし還暦をすぎると、気力、体力、記憶力の衰えを感じ、人と比べない、1年でできなければ2年かけてやればいいと、スピードでなくコツコツとやることを重視し合格を果たしました。
司法書士試験に合格する方と、長くかかってしまう方とは何が違うのか?
合格のために本当に効果的な合格方法は?独学との違いは何か?
合格者から学べることはたくさんあります。合格方法は多種多様ですが、このメッセージから自分にあった合格法がみつかるかもしれません。
合格者の語る合格の秘訣を参考に、来年度の合格を目指してください!
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