ようやくター坊の死と向き合えるようになりました。
この15年の間、私はこの日をないものとして過ごしてきました。
でも、結局は意識しないようにすることが却って意識することになっていたのですが。。。
亡くなった日だって大切なのに、あの日の喪失感を追体験するのが怖かったのかもしれません。
「虚空を掴む」という言葉がぴったりの苦しみを経験しました。
身近な家族や友人でもないのに、それほどまでにター坊と共に生きている感じがした7年間だったのです。
楽しかった分苦しむんだと納得させてきましたが、今でもその7年間の思い出でときめいたり、笑顔になったりします。
1月28日はつらい日でもあるけれど、ター坊が苦しみから解放された日でもあるのだと思えるようになりました。
11月24日のコンサートの音源は後日お披露目したいと思っています。
ター坊へ
今尚、たくさんのファンがあなたを愛しています💚