聴かせます!魅せます!
<河内音頭の本場・八尾>の音頭取りが共演!
河内音頭やおフェスタ
2017年8月20日(日)八尾プリズムホール
④ 初音家 豊若(はつねや とよわか)
<外題>「中乗り新三」(なかのりしんざ)
仁義すごろくまたたびの、しらぬ他国のさすらいの、仮寝の宿で見る夢は、捨てた故郷の母の顔。
どうせやくざの行く道は、義理と人情のふりわけしぐれ、ままよすて身の三度笠。十年ぶり母と子が、ここに涙の対面は、どんな結果になるのやら、中乗り新三のぬき詠みを、どうぞよろしくお願いします。
「ぬき詠み」=詠みたい部分や必要な部分を選んで詠むこと。
<プロフィール> 初音家 豊若(はつねや とよわか)
八尾市南本町在住。
宗家 二代目 初音家 賢次(けんじ)師に師事。
音頭にたずさわること40年余り、クラウンマーキュリーより「河内十人斬り」他数曲をレコーディング、CD収録。有線にも取り上げられ全国に流れています。
昭和53年に豊若会を結成。弟子の育成に努めることと共に、八尾本場河内音頭連盟の一員として、次世代の音頭とりの育成のため、連盟会員の皆さんと共に頑張っています。
(八尾本場河内音頭連盟 前会長)
<主催>公益財団法人八尾市文化振興事業団
http://prismhall.jp/
<後援>八尾商工会議所/八尾市郷土文化推進協議会
八尾河内音頭まつり振興会