こちらの動画リストは安冨歩さんの文脈で石丸伸二さんを読みたい方向けです。どうぞご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=xs9T5GXFgGs&list=PLmLz2qxBkDhL69VU30Twm8nZNG3xwWlVf&index=1
安富歩さんの著書に散りばめられた言葉をまとめた動画を作りました。
再生リストにまとめたのですが、いかがでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=BULPvIJCHFI&list=PLmLz2qxBkDhImnlP8nyA5Oi9A-pfWFtFD
最後に魔王が登場します。芸術のチカラ、ですね。みなさんの直ぐ近くにも、、、魔王がいるかもしれません=͟͟͞͞(Ŏ◊Ŏ ‧̣̥̇)えっ!?笑顔で近づいてきますからね・・・この対談ででてくる言葉、心、思想(?)というものを乗せる言葉をひとりひとりが育てていくことが大切なのだとおもっています。それは一人、個人の中でという意味でも、誰かに伝えるという意味でも、、、たとえば「今日、電気屋さんに行ったら、「魔王」がいて・・・親切丁寧なふりして、余計なもの、高いもの買うように誘われたよー」というように笑。『スイッチ』という本を読んだ時にこんなことが書かれていました。↓
どこかの経済的に発展途中の国で「援助交際」というか「不純異性交遊」が社会問題になっていました。お金持ちの男性が若い女性を買うという行為が、半ば社会的に容認されていたのです。それを解決するには・・・?そもそもその国には「援助交際」という言葉も「不純異性交遊」という言葉もありません。さぁ、どうしましょうか???プロジェクトチームは、加害者の男の人を指し示す「新しい言葉」をつくりました(「○○!」といえば、だれでも「ああ、若い女の子にお金を渡して強要する男ね!」とわかるように)。そしてその「新しい言葉」を監督に頼んで映画のワンシーンに一瞬だけ挿入してもらったり、映画のワンシーンで「○○ダメ!」というポスターをさりげなく差し込んだり笑。それから、テレビのお笑い番組で、「○○」のネタシリーズを作ったり(結果、「○○」は社会的に認知され、事態はよくなった?そうです)。それこそ、芸術からのアプローチです。映画をつくったりテレビ番組は作れませんが、僕らでも例えば「魔王」(「立場主義」でも「無縁」でもいいですが、「魔王」なら使いやすいかなと笑もちろん、それは「東大話法」だね、と言ってもいいのですが)という言葉を使っていくことで、新しい言葉、新しい精神、文化が育っていくのだと僕はおもっています。
安冨さんもいろんな本に書いてある言葉を、僕らが実際に使っていくことで、その言葉はチカラを持つようになるのだと僕は信じています。それこそ、学校でやることなのですが(大人の世界は立場があって、新しいことをするのはキツイのが、現実)。。。
ひとりひとりが、そうした言葉を、声を、《オトノネ》を響かせて、重ねて、それが大きくなったら。。。魔王のチカラも少しは弱くなるんじゃないでしょうか。《オトノネ》という言葉を、僕はつくりました。心の何処かにとどめてもらえたらうれしくおもいます。
https://otonone.com
学校やめて、塾をやめて、自営業でお母さんお父さんそして子どもの心を大切にする《オトノネ》はじめました。興味がある方はHPやブログをのぞいてみてほしいです(◍>◡<◍)
コメントうれしいです。ありがとうございます( ˶˙ᵕ˙˶ )
追記:魔王の曲にいちゃもんつけられて動画を消されるのが嫌なので、削ってしまいました。。