三陸国際ガストロノミー会議2021のオープニングアトラクションで披露する予定だった夏井中学校の生徒たちによる夏井大梵天神楽の演舞です。 夏井大梵天神楽は、大梵天神を主祭神として文和3年南北朝時代以来、山伏修験者により夏井町大宝院において舞が継がれてきました。地元の夏井中学校では、夏井大梵天神楽の伝承活動に取り組み、全校生徒が舞を習得し、学校の文化祭や市郷土芸能祭等の舞台で披露しています。